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沖神SS恋のウタ♪
沖神でふと浮かんだ絵を描いてみました。

最初は2色絵のラクガキみたいな感じで描いていたのに,完成間近になったら
やっぱりカラー絵にしたいと思って・・・結局色を置き換えちゃいました(#´゜ω゜`#)

で,今回はですね。。
イラストを描きながら浮かんだお話みたいなもの?を書いてみました。
(描く・じゃなくて書くw 初めての試みw )

以下,興味を持って下った方は続きを読んでやってくださいませ☆







   【 With you and me with this love

  
別に約束をしたわけでもなく,決まりがあるわけでもなく
でも放課後になれば自然に一緒に教室を出るようになっていた。

(コイツとこんな風になったのはいつの頃からだった─?)

                *  

銀魂高校。
いわゆる世間一般のみなさんが考える「普通の高校」とゆう想像上での
斜め上にある高校だと思ってもらうのが一番てっとり早い。
その中でも「3年Z組」と言えば校内でもとりわけ浮いた存在・・・
いや,よく言えば一目置かれた存在だ。
何せ担任教師が「あの」坂田銀八だし,そこにまあ集まった生徒ってゆうのが
これまた一筋縄ではいかないような連中ばかりなのだから仕方ない。

まあ各言う自分もそのクラスの一員なのであるが。
そして今,一緒に居るコイツもまたその同じ3Zの一員である。


いつもの学校からの帰り道。

家の方向は途中まで一緒。

アチコチと寄り道はするものの,大体の帰り道コースはほぼ決まっている。

自分の隣をてくてく歩く小さな姿に沖田が視線をやると,
買った肉まんを口いっぱいにほおばりながら,それでも次の肉まんを
口に押し込もうとしてる─

神楽が居た。

自分よりはるかに小さい中国から来た留学生の女の子。
顔の大きさに合ってない大きめな眼鏡。
その眼鏡の向こうには長い睫がまばたきのたびに揺れている。
透けるような白い肌──

こっちがじっと見ているのにも気づかない。

「オイオイ,それじゃどっちが豚かわかりゃーしねェな」

じっとその姿に見惚れてる自分がいることに,コッチが気付く。
なぜか無性に気恥ずかしくなって,いつもの調子で沖田がからかう。

「ふぁに?!おまひそれがれでぃにたいふるはふげ・・・もごもご」


まあ,大方の予想はつく。
「何?!オマエ,それがレディに対する発言アルか!」とでも言いたかったんだろう。

可愛い顔に似合わずの毒舌娘だ。

(まァ,そこが可愛いとこでもあるわけで)

「言い訳は飲み込んでからにしな」

半分呆れ顔で返す沖田の言葉に,大きな瞳をキッと寄せて睨みながらも,
もぐもぐと食べ終える頃には肉まん効果で神楽の機嫌はすっかり直っていた。

「おいしかったアル」

「そーかィ そりゃあんだけ食えばな」

「まだ食べれるアル!」と言って袋に残っていた沖田の分にまで手を伸ばす。

とりわけ肉まんが好物なわけでもないが,帰りがけに寄ったのコンビニでのこと。

この季節にはお馴染みの中華まんののぼり。
それを神楽が目をキラめかせながら見つめてるのに気づいた沖田が
大食いの神楽のために大量に買ってやったのである。

その最後の一個に「ちょ・・・そりゃあ俺の・・・」言い切る前に神楽がパクついた。

(しょーがねェなあ・・・・・)



11月ももう半ばを過ぎて,日が暮れるのも断然早くなった。
寒さも増して,頬にあたる風がやはり冷たく感じる。

空気の匂いが違うことに気付く。

そう,季節は冬の始まりを告げているのだ。


   ─ 今日は夕焼けが綺麗でさァ ─ 


銀魂高校から出て15分くらいたっただろうか?
いつも通る小さな少し古ぼけた歩道橋の手前にさしかかかる。
きっと昔はもう少し車の通りが多かったんだろう。
少し近くに大きな通りが出来て,車の流れが変わった今は,ここを昇らずとも
反対側までいくことも出来るのだが,なぜか自然に足が向く。

高い場所が好きな様で,
「そこに高い場所があるのならワタシが登らず誰が登るアル!」などと言って
神楽はいつも喜んで渡っている。


そんな少し古ぼけ始めた歩道橋の上,この場所が実は少し気に入ってたりする。


なくても反対側に渡れることが出来る為か,めんどくさいと感じるヤツは渡らない。
なので,橋の上に二人っきりというのも珍しくない。

階段を昇り,架かる橋に上がれば,夕陽の光がより近くに感じる気がする。

普段見ている世界とほんの少し違う視点。

地上からほんの少しだけ浮かんだこの場所が,ここを渡る時にだけ
ふたりだけの世界になるような気がする。


いつもの時間 

いつもの帰り道

こんな風にしてこのままいられるのは・・・・・と,ふと思う。

だがそれはずっと思っていたことでもあった。


        好きだ


自分の中でその気持ちに気づいてから今まで。
その気持ちを伝えられずにいた。


それを伝えてしまったら今のこの関係が壊れるんじゃないかという不安が
踏み出せない自分と一緒に分身のように存在していた。


今の,こうして気兼ねなく言いたいことも言い合えるこの関係が

心地よくて楽しくて

壊したくない。

そう思うと余計に喉元まで出掛けた言葉を言い出せずに居た。

誰かのことで,ましてや女の子のことで自分がこんなに悩むヤツだとは思わなかった。
ことコイツに出逢ったから・・・神楽だから・・・なんだと思う。

3年の自分達には「卒業」という期限が決まったゴールがもう差し迫ってる。
高校を卒業するまで残り約四ヶ月。

こんな風に過ごせる時間も,きっといつまでもこうしていられないことも
そう,頭ではわかっている。


(余裕もねェし,自分が自分じゃねェみてーだ・・・・・)

胸が痛いって,きっとこういうことなのかもしれない。
抑えきれない気持ちがここに在る。

足が止まる。

( 伝えなきゃきっと後悔する─ )


すっと息を吸い込んだ後,真剣な声で沖田が言った。

沖神ss・・・

「 神楽 俺─ 」


今までに感じたことのない沖田の雰囲気に神楽の足も続けて止まった。

視線を斜め上にやった神楽の目に,夕陽の光に髪が透けてサラサラした沖田の髪と
整った,でもまだ少し幼さも併せもった横顔が映る。



「 聞いて欲しいことがあんでィ 」



そう口にした瞬間,時が止まったかのように


  ドクン


自分の心臓の音だけが大きく跳ね上がって聞こえた気がした。



が次の瞬間,


「うおォォォ─い!総悟~!!!」

でっかい声で名前を呼ばれた。


こんな風に俺のことを呼ぶのは・・・・そう,近藤さんしかいない。


止まったかのように感じた時間と空気が一瞬で緩む。


反対側から歩道橋の階段を昇ってきた近藤さんと土方の姿が見える。


何かいいことでもあったのか,近藤さんがやけに上機嫌なことが
この距離でも伝わってくる。

「おお?!おふたりさんも仲の宜しいことでいいな!
俺もねェ さっきそこの本屋でお妙さんがさァ・・・その─!いやっ勲嬉しい!」

「なあ!トシ!」

そんな近藤の後ろで土方が,(やっちまったか。)というような顔をしている。
こういった勘の鋭さが即座にはたらくのが土方だ。

そんな空気を読めずに,ある意味沖田の決意をぶち壊したのが近藤なのだが,
その人柄のせいかどうにもこうにも憎めない,そんなところがまた,近藤のいい所でもある。

ガッハッハッと笑う近藤の顔と,いまだに気まずそうにしている土方の顔を見てたら


肩の力が抜けた。


(なんか笑えまさァ)


そんな風に思った沖田の表情を見たからか,表情を緩めて土方が夕陽に視線を移す。

つられて沖田も眩しい夕陽に目を向け,その眩しさに目を細めた。

( 何でィ,言おうと思ったら言えんじゃねーか )

まあ,伝えることは失敗してしまったわけだけれども。
でも,いままでとは違う気持ちになった自分が居る。

少し振り返って神楽を見た沖田がふっと笑った。

その表情に,神楽が今度は大きな瞳をぱっと見開いてきょとんとした顔をしている。

「なっ・・・何アル?」

一瞬のことだったが,名前で呼ばれることなんて今までなかったことに
今更ながらに気づいてどうしていいかわからないでいるようだった。

「今度ちゃんと聞かせてやるよ」

ぼそっと言った一言が,丁度走りすぎた車の音でちゃんと聞こえたかどうかはわからない。

だけど何かを察したように,神楽はコクンと小さく頷いた。

夕焼けの,橙色の光が辺り一面を照らして自分達を包む─

夕陽のその光はその色に相反して,どこか寂しさも伴った儚い光だと思う。
でもそれはきっと,訪れる明日を迎えるまでの長い夜を,
不安な気持ちで迎えることのないように安心させる光なんだと思う。

そんな風に思える自分を創ってくれたのも神楽かもしれない。


夕陽に照らされた神楽の姿を見たら,次はきっと伝えられる気がした。


この距離が今より縮まると願って


この気持ちを

キミに。


< end >




はい。めっさ妄想ですみませんでしたァ!(土下座↓)
く・・・苦情は受け付けなくてもいいでしょうか?(涙目)www


携帯小説やPCで書く物語って,行間の空け方や決まりみたいなものが
あるのかもしれませんが,ケータイ小説は読んだことがなくて(o`ω´o;)
何も知らずに書いてしまってすみません(許)
(いえ,読んでたとしても書けてなかったはずですがω;)

両思いのハピパピ♥ももちろん大好きだけど,この両思い一歩手前の
もどかしいとゆうか・・・
甘酸っぱくってキュンとする 片思い以上両思い未満な時が好き です。


拙いお話を読んでくださってありがとうございました(o´∀`o)

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☆:追記にパチコメのお返事がございます☆
(sanさん・椿さん・けろぴ~ママンお願いします♪)

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(反転でお願いします♪)

★:sanさんへ
パチコメありがとうございます(o´∀`o)v
総悟(改),sanさんに気に入ってもらえてすごく嬉しいです~✧
そうなんです!色や影や光で全然変わる!比べてみるとビックリしたり。
イベントver.の方は印刷のことも考えて明るい感じの仕上がりになってました。
いつもイラストを見て「こうかな~?」とsanさんが想いを馳せ巡らせてくれると
こんな風に思って貰えるんだ,感じて貰えるんだ!と自分自身も
あらたな発見があります!こんな見方もできるのかぁとゆう風にです✧
ラピュタまでもう少しですね(日にちが:笑)
空知先生もラピュタが金曜ロードショーでやるの知ってるかな!
sanさんも苺ポッキーがお好きですか♪
毎年苺が○○%増量↑と書かれてますが,毎年増量していたら
どのくらいの量になるのかなあ・・・・なんても考えてしまいます((笑 が,
苺が増量だとおいしいので嬉しいです(o´∀`o)


★:椿さんへ
はじめまして!わが家へようこそお越しくださいました!
名織サンのところから来てくださったんですか?
どうもありがとうございます✧
そして,ミツバさんのイラスト気に入ってくださったんですか?!
pixivではブクマまでvv(o´;ω;`o)<あわわわ!アリガトウゴザイマス!
想いを込めて書いたイラストだったのでほんとに嬉しいです!
はい♪こんなわが家でよければいつでも遊びに来てやってくださいね♪
またミツバさんや総悟描けたら載せてみたく思いますv
パチコメありがとうございました!!


★:けろぴ~ママンへ
ママン─!こんばんは(o´∀`o)
ママンのコメが嬉しくて,菌うさぎはにっこりしたりビックリしたりです!
娘ちゃんのお友達さん達,なんてイイコ達なんでしょう(っ゛ω;`o)
それにママン飾ってくれてるんなんて(叫)!
さらに精進せねばいけないと思います~!
そして,いいんですか?!
菌うさもママンにリンクをお願い出来たらいいなって思ってたんです。
こちらこそ,是非お願いします!
相互リンクにバンザイヽ(o´∀`o)ノ


別窓 | ●:gintama+色々 | コメント:2 | トラックバック:0
200911182222
<<一緒に眠ろzzz(夢みるヅラw)のウタ♪ | 菌うさぎの愛ノウタ♪ | 沖田のRelief of moment.. のウタ♪>>
この記事のコメント
 
200911191732
携帯小説の大半は何にも知らない素人が書いているから
文章書くうえでの決まりや約束事は皆無!

なので携帯小説をみていなくても問題無し。


書くうえでの決まり毎を知りたいのであれば
ググると簡単にそういったことを纏めてくれてるサイトがあるのでそっちを見たほうがいいかと。


すいません,個人的に携帯小説嫌いなんで
2009-11-19 Thu | URL | とん太 #vQU5PwVA[ 内容変更]

 
(o´∀`o)<とん太ちゃんへ☆
200911191834

とん太ちゃん,こんばんは(o´∀`o)
遊びに来てくれて&コメもありがとう✧

そっか。読んでくれた人にわかりやすく・・・・とは考えて書いてみた
(つもり!)のだけれど,本格的に書くのならそういったことをまとめてる
サイト様をググるといいんだね!

いつも色々教えてくれてありがとう!

頭の中にふと思ったことを言葉にして書き表すのって難しいね。
キーを押しながらすごくそう思ったよ。
だけど,絵で表現することも文字で表現することも楽しいって思えた!

また機会があれば・・・・何か書けたらと思いますv 

読んでくれてどうもありがとうございました(o´∀`o)感謝✧
2009-11-19 Thu | URL |  菌うさぎ #CJH8iJ0E[ 内容変更]

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